私は、大事なことはすべてアニメから学んだ口だ。
「わかりやすさ」は正義
私は、アニメを観る内に、わかりやすさは正義だと思うようになった。こんなにわかりやすいのに、こんなに奥深い。テーマも重い。でも鮮やか。アニメってすごい、と。
シンプルに生きる
私は、わかりやすさは正義だと思うようになってから、「自分にわかりやすく」生きることがテーマになった。好きなことはコレとコレ。今すべきことはコレ。自分にわかりやすく。自分にわかりやすく。
そうすると、不思議なぐらい生きやすくなったし、ごちゃごちゃと悩まなくなった。馬鹿にはしっくりくる生き方だったのかもしれない。
自己紹介が簡潔にできるかどうか、「好きなことはコレです」ぐらいに短くできるかというのは、自分のことを理解できているかどうかの一つの良い指標だと思う。逆にそれ以外の個性を言葉にするのは難しいように思う。
アニメのおすすめポイント5つ!
- 1話30分でムダがない&1クール約6時間で観られる
- シリーズものの物語の厚み&1クールものの洗練された出来
- アニメだから実現出来る〇〇
- キャラ数・多種多様性、魔法などの演出、完璧なテンポ、画面全体で楽しむアクションシーン、現実にない景色、豊富なジャンル
- 1アニメ:1世界(私の持論)
- それぞれのアニメには設定があり、例えばONE PIECEにはONE PIECEの世界というものがある。アニメの数だけ世界に出会える。
- 音楽
- アニメの世界観を反映した多様な音楽と出会える。OP・ED主題歌然り、BGM(サントラ)然り。私はJーPOP、JーROCKの中で求めていた音楽を、アニメで見つけることが出来た。
おすすめアニメ(世界観をひっくり返してくれそうな、世界観が変わりそうなアニメ)
ONE PIECE(2002~)(著者:尾田栄一郎)
約束のネバーランド(2019〜2021)(著者:白井カイウ)
Re:ゼロから始める異世界生活(2016~)(著者:長月達平)
呪術廻戦(2021~)(著者:芥見下々)
進撃の巨人(2013~)(著者:諌山創)
ジョジョの奇妙な冒険(2012~)(著者:荒木飛呂彦)
キノの旅-the Beautiful World-(2003,2017)(著者:時雨沢恵一)
HUNTER×HUNTER(2014)(著者:冨樫義博)
闘牌伝説アカギ~闇に舞い降りた天才~(2006)(著者:福本伸行)
その他の(個人的に思う)傑作アニメ
亜人(2016)(著者:桜井画門)
ACCA13区監察課(2017)(著者:オノ・ナツメ)
ジョーカー・ゲーム(2016)(著者:柳広司)
逆転裁判〜その「真実」、異議あり!〜(2016〜2019)(原作:カプコン)
バチカン奇跡調査官(2017)(著者:藤木稟)
ID:INVADED(イド:インヴェイデッド)(2020)(原作:舞城王太郎, The Detectives United)
orange(2016)(著者:高野苺)
今回の一曲
Touch off / UVERworld
『約束のネバーランド』第1期オープニング
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