こんにちは。ぐでアリスです。
自己紹介
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ぐでアリス。名前の由来はぐでたまとアリスが好きだから。
30代前半、女。好きなものはアニメ。大事にしているのは日常生活。
社会不適合者。発達障害者。ASD(自閉症スペクトラム障害)。アスペルガーの傾向。
ブログを書こうと思ったきっかけは、今までの10年ぐらいの間に考えたことをまとめてみたいと思ったこと。
出来ることが少ない分、考え込んでしまう性分。
自己紹介を更新しました。宜しければ以下もご覧ください。
好きなアニメ
一番好きなアニメは何かと訊かれたら、『ONE PIECE(ワンピース)』と答えることにしている。間違いではないし、そうでないと迷ってしまって決められないからだ。
最近はまっているアニメは、『鬼滅の刃』と『Re:ゼロから始める異世界生活』だ。
アニメについては、『1-17 アニメの魅力とおすすめアニメ』の記事でも語っているので、是非ご覧ください。
好きなアーティスト
・Fear, and Loathing in Las Vegas
10年以上も前の曲になってしまうが、『逆境無頼カイジ Ultimate Survivor』2期オープニングとして、”Chase the Light!”という曲があり、7年前ぐらいだろうか、カイジを観て好きになった。もう一曲、『HUNTER×HUNTER』の最初のエンディングとして、”JUST AWAKE”という曲を好きになったことがきっかけで、他の曲も聴くようになった。
・BURNOUT SYNDROMES
アニメ『ハイキュー!!』がきっかけで聴くようになったアーティスト。ここ数年のお気に入りは『Dr.stone』の1期第1クールのオープニング”Good Morning World!”だ。
座右の銘
自分が考えたキャッチフレーズのようなものがある。
NO Work, NO Pay, NO Money, NO Marriage, NO Knowledge, No Memory
仕事なし、払いなし、お金なし、結婚なし、知識なし、思い出なし
こんな風に生きていくのは不可能なのだが、こんな風に生きれたらといつも思う。
無意味な苦しみ
自分の経歴を言うと、社会で揉まれていないからそんな偉そうに物事が言えるんだ、社会で苦しみを知ってこいというようなことを言ってくる人がいるが、実際その通りかもしれない。でも私は、私だけが楽できればいい、などと考えているわけではない。全ての人が、無意味な苦しみから解放されるべきだと思っている。今日も、苦しみながらも、言葉に出す暇も与えられない人たちが、きっとたくさんいることだろう。よく「苦しいことにも意味がある」などと言っている人がいるが、私は人類社会の中の苦しみには意味がないと思っている。野生の暮らしの苦しみならば意味があるのかもしれない。でも私たちは野生の暮らしをしているわけではない。苦しみの意味すら見つけられないような世界に、私たちはいるのだ。
誰しもが働かなくていい社会
全ての人が、お金の呪縛から解き放たれ、仕事から解き放たれ、自由に、自分のしたいこと、すべきことを出来る、自分で決められる世界が来ると良いな、と、冗談ではなく、心底思う。
自虐や開き直りではない
なんで何もできないのに偉そうなのか、などとよく言われるのだが、別に自分に誇り高く生きているだけで、他の人と比べたりしていないからだと思う。そんなことに価値を感じないから、今の自分はこうなのだと思う。
自虐や開き直りは、個人的には見ていて気持ちが悪いと思うのだけれど、他の人はどう思うものなのだろう。自分を卑下するなとよく言うけれど、自分を正しく把握することと、自らを陥れることとは別である。個性持ちの話を後々書こうと思うが、ちゃんと「自分」していれば、卑下すべきところなど何もなくなる。逆に言えば、今まで受け入れることができなかった自分を受け入れたり、以前より冷静に自分のことを観察出来たりするようになる。
だから、昔の私は違ったのだけれど、今の私はちゃんと自分のできない部分が良く見えるし、頑張って何とかなりそうな部分と、どうしようもない部分も、だいぶわかっているつもりだ。無理しても意味などないから無理もしない。ちゃんと出来ることを、意味のあることをしようと思えるのは、この10年で大きく変化した部分でもある。
世界が変わらなくても、自分の世界は今日から変えられる
後述するが、世界というのは、世界観というものは実に自由なものだ。自在に操ることができる。世界というのは、自分に必要な範疇、狭義の意味においてはいつでも変えられるものなのだ。
世界が変わるとき
世界を良くしたくて頑張っている、などという話はよく聞くことがあるわけだが、今の世に、本当に世界が変わることを望んでいる人が、一体どれだけいるのだろう。
本当にこの世界に危機感を持っている人がどれだけいるのだろう。
もっと言うと、本当は、自分の世界を変えられない人が、世界を変えることなど不可能だ。
私は、世界が本当の意味で変わるとしたら、自分の世界を変えられる個性持ち(後述)が本気で変えようと動いた時だけだと思っている。だから、まだこの世界は、本当の意味では一度も変わったことはないのだと。そう思っている。
今回の一曲
innocence / LAMP IN TERREN
劇場版『亜人ー衝突』主題歌
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